会社概要
会社案内
千屋源本多((株)本多食品事業)は、中国地方、岡山県県北の山間部に位置する人口約33,000人の自然豊かな街、新見市にある創業約60年の食肉の専門店です。
新見市は、石灰岩のカルスト地形による満奇洞や井倉洞などの鍾乳洞を有し、冷涼で降雨量が比較的多く、カルスト地形からしみでる良質の水により良質の牧草が育ち、牛の飼育に適しています。
江戸時代中期、備中の国千屋(ちや)村(現在の新見市千屋)の豪農太田辰五郎が、当時としては画期的な和牛の品種改良に取り組み、現在、日本で飼われている4大蔓牛(つるうし)の中でも最も古い系統とされている「竹(たけ)の谷蔓(たにつる)」の血統を生み、それが新見市千屋のブランド牛、千屋牛の血統として受け継がれ、現在でも和牛飼育が盛んな土地柄です。
弊社は、このように和牛飼育が盛んな土地柄で食肉加工技術を開発し、さらに研究・工夫を重ね、真心をもってお客様へ「満足と納得」をお届けすることを経営方針とし営業を行っています。
千屋源本多((株)本多食品事業)は、お客様に対し、これまでも、これからも、美味しく「安心、安全、健康」な食肉製品の開発に積極的に取り組んで参ります。
セールスポイント
- 1つ1つ手作りの受注生産でお客様のご要望にお応えします。
- 基本的に食品添加物(保存料、発色料など)は使用しません。従って長期保存はできませんが、新鮮でおいしい製品を提供します。
- ヘルシーな食肉加工技術等を通じ、皆様の健康に貢献する食肉製品の加工・提供を行います。
アクセス
■中国自動車道新見ICから車で約8分
新見ICを降り、国道180号線を南に進み、正田交差点を左折
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代表挨拶
本多食品事業は、私、本多 勝己で三代目となります。
私は専門店としての経験と知識を活かし、家業を引き継いだ昭和55年より和牛を中心とする食肉加工を生業としています。
私の生きがいは、
です。
- 今の自分があることに感謝
- 命がけで何を行うべきか
- 自分の正義とは何か
そのようなことを自分に問いかけ、私の行動が皆様のお役に立つことを日々願っています。
皆様の笑顔が私の支えとなり力となっています。
そのご期待に添う努力をこれからもずっと続けて参ります。
皆様、今後とも千屋源 本多((株)本多食品事業)をご愛顧くださいますよう何卒お願い申し上げます。
会社理念/経営方針
経営とは
企業(経営)にとってもっとも大切なことは、お客様からの信用を得ること。
- 人を幸福にする手段であり、利他の心が無ければならない。
- 人を不幸にしての経営は価値の無いものである。
- 人の為になることを行う。
経営方針
経営の究極は社会貢献。お客様に「満足と納得」をお届けするために、「真心の精神」で常に品質の向上に努め、努力をおしみません。
本物の追及
- 本物の製品は本物の素材から。
- 本物の素材は本物の生産者から。
- 本物の生産者は本物の心と技から。
沿革
昭和31年10月1日 |
食肉店を創業 |
昭和53年5月1日 |
有限会社ホンダ |
昭和56年5月1日 |
ローストビーフを主軸に店頭にて加工販売を開始 |
平成5年5月1日 |
株式会社本多食品事業に組織変更 |